章18

実践書

第十八章 ご神示とは何か

教本の対応: 教本『大自然の法則と人間の使命』第十八章「ご神示とは何か」(図38・図39)

ご神示は、知らせの意味を神佛に伺い、示していただく方法である(第十七章)。本章は、ご神示とは何か、自分の意志はどうなるのか、を原典と説法で確かめ、日々の「伺い」と、その体験を書き残すための章である。次の第十九章(絵姿)へつながる。

凡例: 【原典】=原文のまま・出典つき/【説法】=説法の日付と題つき/【言及】=説法と原典の関係(● 語が一致 ○ 内容が近い ◇ 説法のみの言い方 ◆ 使い方が違う)/【実践】=日々の気配りと実践(案)/【私の体験】=書き手が書く

節074 指を通じた神佛との交信

教本の対応: 第十八章「指を通じた神佛との交信」・図38・図39

【原典】「ご神示とは、「神が示される」と書く。」

── 『實踐哲学の学び(その2)』第二部 第一章「ご神示」「ご神示とは」

【原典】「人間の問いに対し、神佛から示される「ご指示」である。」

── 『實踐哲学の学び(その2)』第二部 第一章「ご神示」「ご神示とは」

【原典】「通常、人差し指が動くと「イエス」、小指が動くと「ノー」と、心に決めておく。」

── 『實踐哲学の学び(その2)』第二部 第一章「ご神示」「ご神示の方法」

【原典】「神佛は心に観能されるから、言葉として、口に出す必要は無い。」

── 『實踐哲学の学び(その2)』第二部 第一章「ご神示」「ご神示の方法」

【原典】「自分の考えや行動、発言する内容などの「可否」「善悪」の判断を神、佛にお尋ねし、最善の方途を教示して頂く。」

── 『實踐哲学の学び(その2)』第二部 第一章「ご神示」「ご神示の方法」

【原典】「必ず、事前にお尋ねするのである。」

── 『實踐哲学の学び(その2)』第二部 第一章「ご神示」「ご神示の方法」

【原典】「簡単に言えば、お願いするから「神佛が動かして下さる」のだ。」

── 『實踐哲学の学び(その2)』第二部 第一章「ご神示」「指が動く」

【原典】「ただし、神佛に指を動かすよう反応して頂ける条件を満たさなくてはならない。」

── 『實踐哲学の学び(その2)』第二部 第一章「ご神示」「指が動く」

【原典】「それは「正しい理解」や「正しい認識」である。」

── 『實踐哲学の学び(その2)』第二部 第一章「ご神示」「指が動く」

【原典】「大自然には抵抗が無い、遮ぎれない、即座に能(はたら)き、観応(反応)速度はゼロである。」

── 『諸法の原理原則』第1章 12頁<大自然の観応>

【原典】「人が念じれば、即座に大自然は能く。」

── 『諸法の原理原則』第1章 12頁<大自然の観応>

【原典】「大自然の「能き」を「観能」と言う。」

── 『諸法の原理原則』第1章 13頁<観能>

【説法 2025/12/20「ご神示は、よく考え、練ってから」】「ご神示」は、まず相手のことや相手に対してする行為、発言を「ああでもない、こうでもない」と、練って考える。

【言及】○ 原典は「必ず、事前にお尋ねする」「最善の方途を教示して頂く」と述べる。説法は、尋ねる前に相手を先に考えて「練る」ことを言う。◆ 「練」の語は、原典では『ご神示』『實踐哲学の学び(その2)』の「ご神示による習練」(訓練の意)として出る。尋ねる前に練って考える、というそのままの句は原典に見つからない。

【説法 2025/12/18「ご神示するとき、心を見られている」】「ご神示」するとは、自分自身の心が、「大自然」に見られている。

【言及】○ 原典「神佛は心に観能されるから、言葉として、口に出す必要は無い」に近い。「心を見られている」という言い方は、原典に見つからない(説法のみ)。

【気を配る】これから言おうとすること・しようとすることを、口に出す前・動く前に、「自分が考えているようにして善いですか?」と心で伺っているか。
【実践】一日に一度、ものを言う前に伺う。伺う前に、相手の状況を一つ考える。条件は「正しい理解」「正しい認識」。指が動くのは自分の力ではなく、お願いするから示して頂くのだ、と心に置く。

【私の体験】

手がかりの問い: 今日、伺ってから言った・行ったことは何か。伺わずに言って、後から思い当たったことはあるか。

日付:   出来事:

節075 自分の意志はどうなるのか

教本の対応: 第十八章「自分の意志はどうなるのか」

【原典】「中には、ご神示をすると「自分の意思がなくなる」「自分の考えというものは、どうなるのか?」と心配する向きもある。」

── 『實踐哲学の学び(その2)』第二部 第一章「ご神示」「人知とご神示」

【原典】「神佛にお伺いすると、自分の考えや意思が無くなるわけではなく、自分の考えの中で最善、最良の方法やタイミング、都合の良い場所などを教えて頂くのだ。」

── 『實踐哲学の学び(その2)』第二部 第一章「ご神示」「人知とご神示」

【原典】「人知とは、人間の知恵、知識、考え、思いの事で、人間の知る範囲は狭く限りがある。」

── 『實踐哲学の学び(その2)』第二部 第一章「ご神示」「人知とご神示」

【原典】「その人知を超えた部分を教えて頂けるのが、神佛智のご神示だ。」

── 『實踐哲学の学び(その2)』第二部 第一章「ご神示」「人知とご神示」

【原典】「これまでは人間の知恵に頼るので、「善かれ」と思って為した事が逆効果の場合もある。」

── 『實踐哲学の学び(その2)』第二部 第一章「ご神示」「人知とご神示」

【説法 2025/12/20「ご神示は、よく考え、練ってから」】それは、結局、自我、我知、我計、我慾を基礎にしたご神示である。

【言及】● 「我知」「我計」は原典の語(各25件・24件)。原典は、人知(人間の知恵・考え)は限りがあるので神佛智を借りる、と述べる。説法は、人知(自我)に偏った伺いは正しい答えを頂けない、と言い換える。

【説法 2026/4/23「ご神示」は悪用できない!】それは、「ご神示」を頂く自分の心の驕(おご)りではありませんか?

【言及】○ 原典の「人知は狭く限りがある」と同じ向き。「ご神示を頂く心の驕り」という言い方は、原典に見つからない(説法のみ)。

【気を配る】伺う時、自分の都合・自分の得を第一にしていないか。「自分が上手くいけば周りも」と考えていないか。
【実践】伺う前に、「誰を先に考えているか」を一度確かめる。自分の考えを捨てず、その中の最善を伺う。

【私の体験】

手がかりの問い: 最近の伺いは、自分の都合が先だったか、相手が先だったか。結果はどう違ったか。

日付:   出来事:

節076 神佛のエネルギー ── 心から伺う

教本の対応: 第十八章「神佛のエネルギー」

【原典】「同様に、神佛のエネルギーも過去から地球上に存在し続けているのだが、その存在も活用方法も分かっていない。」

── 『實踐哲学の学び(その2)』第二部 第一章「ご神示」「神佛のエネルギー」

【原典】「今日、電気エネルギーを誰でも利用する様に、神佛のエネルギーを正しく生活に活かす一歩が、この「ご神示」なのだ。」

── 『實踐哲学の学び(その2)』第二部 第一章「ご神示」「神佛のエネルギー」

【原典】「老若男女を問わず子供に至るまで、信じれば即座に、簡単に頂ける神佛との交信方法だ。」

── 『實踐哲学の学び(その2)』第二部 第一章「ご神示」「神佛のエネルギー」

【原典】「三、四歳の子供が直ぐにご神示が立つのは、誤解や偏見などの、雑色が入っていないからでもある。」

── 『實踐哲学の学び(その2)』第二部 第一章「ご神示」「神、佛に通じる」

【説法 2026/2/13「心のご神示とは?」】「頭のご神示」から、「心のご神示」へ、「大自然」と心の繋がりをしよう。

【言及】◇ 「頭のご神示」「心のご神示」は原典に0件(説法のみの言い方)。原典は「正しい理解」「正しい認識」を条件とし、雑色(誤解・偏見)が入っていないことを求める点で、向きは近い(○)。

【気を配る】伺うことが、頭だけの手続きになっていないか。誤解や偏見の「雑色」が入っていないか。
【実践】伺う前に、謝る・感謝する・反省する気持ちが自分にあるかを確かめる(説法 2025/12/18)。気持ちが伴わない時は、先にその気持ちを整える。

【私の体験】

手がかりの問い: 今日、心から伺えた場面と、頭だけで伺った場面を一つずつ書く。違いは何だったか。

日付:   出来事:

体験の書き方

体験の書き方(一件ごと): 日付/伺った内容(事前に)/伺う前に考えたこと(相手を先に考えたか)/示されたこと/その後。

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