9月日曜日27

2026年9月27日(日) 人生・幸せ

「させて頂きたい」精神がありますか?

「させて頂きたい」精神がありますか?


私たち誰もが、自分の感情を思うようにコントロールできない瞬間があるのではないでしょうか?
なぜなら、突然、人から言われたこと、されたこと、見たことに対して、六感が働き、直ぐに感情(喜、怒、哀、楽、愛、悪)が動かされ、思わず言葉になる、表情に表れる、目つきが変わる、などしてしまうからです。

「自分が正しい」と思って、「自分は出来ている」と思って、その判断を基準にするから怒りが起こる。
しかし、相手にも「正しい」「出来ている」と思う基準がある。

そこで、「自分が怒らない、感情を抑える」「人を怒らせないように」などのことが出来たら、人間関係のトラブルや問題が減り、お互いが上手くやっていける、無駄な悩み事を減らし、仕事や家事の能率を上げることに繋がるのではないでしょうか?
そもそも、怒る、怒らせる、原因はどの様なことなのでしょうか?

自分のプライドを汚される(価値観)、期待を裏切られる、相手が合わせてくれない、不意を叩かれ触られるなど、自分の気に入らないことが急に起こることからではないでしょうか?

また、相手の人を怒らせるのは、自分が一番という自我が強く、我儘であり、怠慢であり、何かに固執する、自分の意地を張るなど、自分が良ければ善いという考えを捨てられない(甘え)からではないでしょうか?
あなたは、自分がされて嫌なことを相手にしていませんか?
また、相手が嫌がる、気にしている心の傷に触れないように、気を付けていますか?

大自然は言う、「自分が怒る、怒らされるのは、自分が相手の心を何かで傷つけることをしているからなのである。また、傷付けていることが何か?ということに自分が気が付かないからなのである。」

「大自然の法則」は、相手に対して「させて頂きたい」という気持ちを持たなくては、自分が変わることを「学べない」し「学ぶことが難しい」のである。

自分が「する」「してやる」「しなくては…」から、「させて頂く」が、いつも、誰に対しても当然になると、気持ちが楽になる。

相手の反応を気にせずに、自分の「させて頂いた」成果に対して、「ここまで出来た」と、喜びが持てるように成る。
「させて頂く」は、周囲、相手へ行うのであるが、大自然への供養の気持ちでもある。
この説法をLINEで送る説法一覧へ