10月土曜日3

2026年10月3日(土) 家族・縁

「人としての道を生きていますか?」

「人としての道を生きていますか?」

一人ひとりにお聞きします、あなたは、「生き甲斐」を持って生きていますか?
「生き甲斐」とは、自分の趣味、旅行等、楽しみのことではない。人として生かされている価値、価値ある生き方、世の役に立つ度合いの事である。

何故、この様なことを問うのか?それは、生まれて来たのだから、何でも自分の思うように、楽しく好きな様にしても良いという考えの人たちが、今ほとんどではないでしょうか?

また、苦しいことは嫌で、しんどいことはしない、何かにつけて楽をすることに繋がっていませんか?(コスパ、タイパ、メンパ、ウエルパ、…)

結婚もしない、結婚しても子供も作らない、「しんどいし、気を遣うし、自由な時間を取られるから」という。
そのしんどいことをしたくない心の延長で、何故か?育てて頂いた親を、簡単に老人ホーム、介護施設等に入れることになるのでしょうか?

勿論、出来ない介護、無理な状況はあるにしても、ほとんどの親を施設に入れる、「子供に迷惑が…」と言って自ら施設に入る、それが当たり前のようなご時勢になっている。
政府もそのように介護事業を推進し、縦(よ)しとしている。

そのことが、「間違っている」ことに気が付かない、それが狂っているのではないでしょうか?
実は、形而上的には、親と子供の双方の「徳(善)」を取っていることになる。
食事も風呂も掃除も身支度、薬も…、全部、誰かがしてくれて、自分の裁量の自由は無くなる。

施設に入る人が言う「持ち物が減る、食事や風呂に入る時間が決まる、買い物に自由に行けない。散歩も…」と。
では、あなたに聞きます、歳取ってそのような所に入居したいですか?
また、知らない人のいる施設に行きたいですか?お世話になりたいですか?

大自然は言う、生き甲斐の一つとして、家族との生活を共にして「価値ある」ものにする、自分が家族の何かの役に立つことである。
また、受けた親からの恩を、感謝せず、返さずして、人としての道に外れているのではないか?
未来は、茨らの道になるのではないか?

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