実践書
第二十三章 掘り下げの実践
教本の対応: 教本『大自然の法則と人間の使命』第二十三章「掘り下げの実践」(図51)
掘り下げは、原理原則そのものが使う語である。本章は、掘り下げを原理原則から見た姿、絵姿に込められた神佛の意図の五つ、実行が条件であることを、原典と説法で確かめ、実践して、その体験を書き残すための章である。第二十四章(実行が条件である)へつながる。
節094 掘り下げは原理原則の語である
教本の対応: 第二十三章「掘り下げは原理原則の語である」・図51 一〜三段目
【原典】「さとりの奥行きは、1つの点の時に、よく掘り下げていって、それが「線」や「面」になり、「量」になり、「深」さとなり、「体」となる。」
── 『諸法の原理原則』第2部 第五則<さとり>114頁
【原典】「大自然は、時として人身を藉(か)りて、身、口、意に示現をするが、決して人間そのものでも、人間の魂魄、霊ではない。」
── 『諸法の原理原則』第1章「大自然(神、佛)の藉身」14頁
【原典】「大自然の「示現・勅旨(霊的観応)」は、常に「現実」と「法理・教理」と不離一体にして、必ず一致する。」
── 『諸法の原理原則』第2部 第十八則「正教の条件」134頁
【原典】「また教理、法理に基づかない示現は、程度の低いものである。」
── 『諸法の原理原則』第2部 第十八則「正教の条件」134頁
【説法 2026/6/28「実践が、魂磨きなのである」】大自然の教えとは、人間の知恵では考えつかない解決方法であり、的確であり、(本人が)出来ることを、教え(絵姿、ご神示)で授けて下さり、必ず「善」に導いて頂けるのである。
【言及】○ 原典『絵姿改訂版』「絵姿の特徴」(質問者に実行不可能なことは出ない・具体的)や、『掘り下げ(改訂版)』「絵姿は解決策なのか?」(人間に分からない解決方法、タイミングを教えていただく)と近い。
【私の体験】
手がかりの問い: 頂いた絵姿を、現実・教えに照らして、一致したか、ずれたか。ずれたとしたら、何が違ったか。
節095 神佛の意図の五つ ── 掘り下げの視点
教本の対応: 第二十三章「神佛の意図のパターン」・図51 四段目
【原典】「現在ある苦に対して、「このような点が問題で苦があるんだ」「この点が悪いぞ」と、気付かない原因の指摘、再確認を教えられる。」
── 『掘り下げ(改訂版)』第一部 第2章[2]絵姿の中の意図 ①現状の問題点の指摘
【原典】「身体の診察の必要性を教えられることもある。」
── 『掘り下げ(改訂版)』第一部 第2章[2]②問題の拡大の防止
【原典】「「心から」とか「感謝しなさい」、そして、「まず和合しなさい」とか「話をしなさい」「墓参りしなさい」など、人間からすれば見当違いのようなことを指示される。」
── 『掘り下げ(改訂版)』第一部 第2章[2]③問題点の解決方法
【原典】「学びの本質である、罪障消滅、善業累積、善根の方途、を教えていただけるのである。」
── 『掘り下げ(改訂版)』第一部 第2章[2]④これから先への課題、テーマ
【原典】「法の存在を知り、必要性を知った時、我(自我、我智、我計、我欲)を離れ、社会、公共の利、大自然の一員としての役目を知る。」
── 『掘り下げ(改訂版)』第一部 第2章[2]⑤法則に添った生き方
【説法 2026/5/17「ご神示」を続ける意味がある?】知っていますか?絵姿を頂き実践していかなければ、ご神示による細かい実践をやり続けなければ、自分の問題に心が気が付かない、罪の意識を心が感じない、相手の心の動きを見ることが出来ない、そして自分の悪いところ、至らないところ、出来ていないところなど、直すところが分からないままなのです。
【言及】○ 原典④「罪障消滅、善業累積」と向きが近い。説法は、絵姿とご神示を実践し続けなければ「自分の問題に心が気が付かない、罪の意識を心が感じない」と言う。
【私の体験】
手がかりの問い: 最近の絵姿は、五つのどれに当たったか。診察を教えられた経験、または見当違いに思えた指示を行った経験があれば書く。
節096 絵姿は実行が条件 ── 参考にするのではない
教本の対応: 第二十三章「絵姿は実行が条件」・図51 五段目
【原典】「神佛とは、向き合う人間の心掛け(信、不信)に応じて、反応(観応)を下さる」
── 『掘り下げ(改訂版)』第一部 第2章[3]絵姿と心掛け「絵姿での心掛け」
【原典】「ただし、絵姿をいただくと、神佛が出てきて問題の処理をしていただける訳ではない。」
── 『掘り下げ(改訂版)』第一部 第2章[3]絵姿は解決策なのか?
【原典】「あくまで処理(さとり)は、人間がしていくのである。」
── 『掘り下げ(改訂版)』第一部 第2章[3]絵姿は解決策なのか?
【原典】「絵姿は、指示書のようなものだから、実行することが条件である。」
── 『掘り下げ(改訂版)』第一部 第2章[3]絵姿は実行
【原典】「さて、実行しなかった場合、実行を半分しかしなかった場合、困るのは自分である。」
── 『掘り下げ(改訂版)』第一部 第2章[3]絵姿は実行
【原典】「今、現在から、絵姿に出たことを中心に(生活)する。」
── 『掘り下げ(改訂版)』第一部 第2章[3]<絵姿が中心>
【原典】「参考にするのではない。」
── 『掘り下げ(改訂版)』第一部 第2章[3]<絵姿が中心>(同=当来佛)
【原典】「自立の考えを持ちながら(自力)、大きな知恵(神佛智)と力にすがって生きていくのである(他力)。」
── 『掘り下げ(改訂版)』第一部 第2章[3]神佛との関係をつくる
【説法 2026/8/4「信じる?信じない?どちらでも大自然は困らない!」】私たちは、大自然から頂く「ご神示」「絵姿」等の「教え」を心(信)で受け止めることが出来ているでしょうか?
【言及】● 原典「向き合う人間の心掛け(信、不信)に応じて、反応を下さる」と同じ筋(「信」の語が一致)。
【説法 2026/5/25「信」がある?ない?それも、あなたの運命】あなたは、頂いた「絵姿」の「教え(お応え)」を直ぐに実践しましたか?
【言及】○ 原典「指示書のようなものだから、実行することが条件」と近い。「直ぐに」という言い方は、原典に見つからない。
【私の体験】
手がかりの問い: 頂いたことを、いつ、どこまで実行したか。半分で止めたことはあるか。その結果はどうだったか。
体験の書き方
体験の書き方(一件ごと): 日付/頂いた絵姿(一行)/現実・教えに照らして一致したか/五つの意図のどれか/実行したこと(いつ・どこまで)/その後。